テレワークでTeams使っていてサボってもアイコンを退席状態にしたくないあなたへ
Teamsは何らかの操作をしないと5分かそこらでアイコンが退席状態になる。(黄色のアイコンになる)
コンピューターで非アクティブの状態が続くと、Lync では状態が自動的に変更されます。コンピューターでマウスやキーボードを一定期間操作していないと、黄色の状態インジケーターと「非アクティブ」という語が表示されます。非アクティブの状態が一定期間続くと、引き続き黄色の状態インジケーターが表示されるほか、「退席中」という語が表示されます。これらのオプションの既定の期間は 5 分ですが、5 分より長い期間を指定することもできます。
Pythonでマウスを動かしてアクティブな状態にし続ければ退席状態にはならない。 と思いコードを書いた。
ターミナルにて以下のコマンドでライブラリをインストールする
pip3 intall pyautogui
main.py
import pyautogui def main(): print("mouse move start") pyautogui.moveTo(800, 500) while True: pyautogui.moveTo(900, 500, duration=0.5) pyautogui.moveTo(900, 800, duration=0.5) pyautogui.moveTo(550, 800, duration=0.5) pyautogui.moveTo(550, 500, duration=0.5) if __name__ == "__main__": main()
moveTo()のx, yの大きさは各人のディスプレイの大きさによって変更すること。
画面中心でクルクルしてればなんかそれっぽい。
一応、別端末で作業して30分ほどほったらかしにしたけれど、アイコンは連絡可能だった。
プログラム書いて実行して作業サボって進捗が芳しくなかろうが、アイコンが退席状態になって怒られようがそこは自己判断でお願いします(>人<;)
pyautoguiが使えなかったら、他のライブラリもインストールする必要があるかもしれない。